誕生日は自分で祝う!?「セルフセレブレーション」って一体なんだ?
自分で誕生日を祝うセルフセレブレーション
誕生日は、1年に一度だけ訪れる特別な日。1つ歳を重ねる喜びを家族や友人、恋人と共有して祝ってもらい、めでたい気持ちになれるのは、まさに誕生日でしか味わえない特別な体験だ。
誕生日の歴史を紐解いてみると、昭和25年に「年齢のとなえ方に関する法律」が制定された時から、日本で誕生日を祝う習慣が始まった。
誕生日を祝うのが習慣化されて70年近く経つ昨今、自分で誕生日を祝う「セルフセレブレーション」をする人が増えているという。
誕生日会を友人・知人に企画してもらうのではなく、自ら誕生日会を企画する。セルフプロデュースすることで、日頃お世話になっている人への感謝を伝えたり、久しぶりの友人と再会するきっかけを作ったりできる。
「今ある価値観に囚われず、これからの生き方を考える」というコンセプトのもとに活動をしている生き方見本市TOKYOは、8月27日にセルフセレブレーションを実際に開催した経験者を招いたトークイベントを開催。
会場となったIWAI OMOTESANDOのGeneral Managerを務める吉田勇佑氏と、新潟県十日町市を拠点にフリーランスとして活動するほんまさゆり氏が登壇し、セルフセレブレーションについて語った。
誕生日は仲間に感謝する絶好の機会

吉田勇佑さん
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