※株価などのデータは2019年6月21日終値時点
●ギガプライズ(セントレックス・3830)
目標価格 6000円
全国30.6万戸超の導入実績を持つ、Wi-Fi環境の整備に代表される集合住宅向けISPサービスを1棟単位で提供するギガプライズ。昨年12月には新たに社宅管理代行事業に参入し、順次業務を拡大するなど好条件が揃う
現在株価 3090円
売買単位 100株
いくらで買える? 30万9000円
予想PER 33.59倍
予想PBR 10.22倍
予想配当利回り 0.23%
●エイトレッド(東証1部・3969)
目標価格 3520円
ワークフロー・ソフトウエアメーカーの旗頭として、依然、売上高は増加中。「働き方改革」の影響なども後押しし、今年3月期の決算は売上高30.8%増。営業利益58.4%増の過去最高を記録し、注目が再燃している
現在株価 1835円
売買単位 100株
いくらで買える? 18万3500円
予想PER 34.34倍
予想PBR 5.52倍
予想配当利回り 0.91%
●アバント(東証1部・3836)
目標価格 4300円
連結会計システムのディーバで有名だが、近年はビジネス・インテリジェンスと呼ばれる、企業にとっては戦略的に重要となる会計データを分析するシステムを開発し、需要が拡大している。目が離せない銘柄のひとつ
現在株価 2103円
売買単位 100株
いくらで買える? 21万300円
予想PER 34.62倍
予想PBR 8.38倍
予想配当利回り 0.7%
コンビニエンスストアやスーパー向けに棚卸しや新店の商品陳列の小売りサポートを行うアバント。人手不足を背景に好調が続いている
●神戸物産(東証1部・3038)
目標価格 1万円
主に業務用食品の販売を手掛けるFC方式のチェーンストア。本年度は総店舗数が819店に拡大するなど、既存店売上高も好調な上げ幅で推移。オリジナル商品も充実で、’18年10月期の経常利益は158億円と過去最高を記録
現在株価 5250円
売買単位 100株
いくらで買える? 52万5000円
予想PER 32.17倍
予想PBR 8.05倍
予想配当利回り 0.68%
●ソフトバンクグループ(東証1部・9984)
目標価格 2万円
5月、ヤフーを連結子会社化した際は、グループ間でカネを移動させることに賛否の声も上がったが、持ち株21兆円で含み益17兆8000億円は、現在の時価総額より高くやはり魅力大といっていいだろう。期待大だ
現在株価 1万250円
売買単位 100株
いくらで買える? 102万5000円
予想PER 3.97倍
予想PBR 1.54倍
予想配当利回り 0.84%
●エイジス(東証ジャスダック・4659)
目標価格 6600円
店舗、物流倉庫、蔵書、資産などの棚卸しを専門に扱う日本初の棚卸しビジネス会社。海外の日本企業からの受注も多く、「私の想像の範囲だが、店員の不正行為の発覚と抑止、という意味でもさらに需要増か」と大膨張氏は分析する
現在株価 3175円
売買単位 100株
いくらで買える? 31万7500円
予想PER 12.88倍
予想PBR 2.23倍
予想配当利回り 2.18%
【大膨張氏】
専業投資家。’00年から株を始め、’06年1月に10億円達成。資産を大きく減らした時期を経て、保有資産を6億円まで回復させる。ツイッターアカウントは
@DAIBOUCHO
― 激動の令和ドリーム銘柄 ―