東京入管、救急搬送必要な収容者を迎えに来た救急車を追い返す異常事態
2019.03.13
改正入管法施行の目前の人権無視
野党議員も動き始めている
”入管の説明では薬が届くのは明日の夕方(遅すぎる)、それまでに発作が起きれば外部病院に移すといいます。夕方の説明では診察を行い、薬を外部医院から求め、本人は自室ベッドにいて各方面に電話をかけているということでした。さらに情報を集めて対応します。”(有田芳生議員のツイート) また、日本共産党の小池晃議員も対応しています。入管の説明では薬が届くのは明日の夕方(遅すぎる)、それまでに発作が起きれば外部病院に移すといいます。夕方の説明では診察を行い、薬を外部医院から求め、本人は自室ベッドにいて各方面に電話をかけているということでした。さらに情報を集めて対応します。 https://t.co/i84jIHs9Kp
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2019年3月12日
”現在の東京入管の対応について、法務省入国管理局警備課に問い合わせ、必要な治療を受けさせることを要求しました。法務省側は医師が適切に対応しているといいますが、家族に経過をきちんと説明するよう要求しました。ひきつづき報告するように求めています。 ”(小池晃議員のツイート) 本当なら与党である自民党の議員こそ問題視して、この問題に熱心に取り組むべきですが、今の自民党に期待できないのがとても残念です。騒動になったことで、いろんな人が動き出していますが、午前2時の段階で収容者はまだ入管の中におり、病院にいけてません。 一刻も早く医師の診察を受け、とにかくチョラク・メメットさんが無事であることを祈るばかりですが、万が一のことが起こったら、日本の信用が世界的に失墜することは避けられないことでしょう。日本が極東アジアの野蛮な国として、ヤバい国々の仲間入りを果たすことになります。 現地から最新情報を伝えてくれている人たちがいるので、随時、情報を更新してまいりたいと思います。こうしている間にピエール瀧さんが麻薬取締法違反で逮捕されたという速報も届いているのですが、それより今は人命最優先です。人の命を蔑ろにする国が先進国であるはずがないので、人権というものをまるで考えていないとしか思えない入国管理局の職員たちが人を殺してしまう前に、どうにか解決されることを願いたいと思います。 <文/選挙ウォッチャーちだい 撮影/HBO取材班>現在の東京入管の対応について、法務省入国管理局警備課に問い合わせ、必要な治療を受けさせることを要求しました。法務省側は医師が適切に対応しているといいますが、家族に経過をきちんと説明するよう要求しました。ひきつづき報告するように求めています。 https://t.co/4YukWrWhBy
— 小池晃 (@koike_akira) 2019年3月12日
選挙ウォッチャーとして日本中の選挙を追いかけ、取材しています。選挙ごとに「どんな選挙だったのか」を振り返るとともに、そこで得た選挙戦略のノウハウなどを「チダイズム」にて公開中
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