米政府機関、移民キャラバン取材のジャーナリストらを監視、データベース化していたことが発覚
「キャラバン」取材のジャーナリストを米政府が監視
監視するだけに終わらず、彼らについて作成されたデーターベースを密かに移民警察(ICE)、国境パトロール隊、FBI、更にメキシコの関係当局にも警戒するに値する人物だとして共有していたというのである。 その中でジャーナリストは10人で、7人が米国人、2人がスペイン人、1人がメキシコ人という内訳であることも判明している。(参照:「El Pais」、「Univision」) 彼らの情報をデーターベースで作成した背景には、トランプ大統領が”移民は誰かによって扇動されたもので、それにジャーナリスト、弁護士、活動家らが加担している”という偏見的な見方を持っていることがあるようだ。Documents obtained exclusively by NBC 7 Investigates show the U.S. government created a secret database of activists, journalists, and social media influencers tied to the migrant caravan and in some cases, placed alerts on their passports. https://t.co/gjm4A803Fr
— #NBC7 San Diego (@nbcsandiego) 2019年3月7日
パスポートに刻まれた「☓」印
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