キャッシュレス決済本格普及期だからこそ狙い目の銘柄4選
2019.01.24
【田村氏推奨の2倍株銘柄】
●サインポスト(東証マザーズ・3996)目標株価 10,000円
金融機関や公共機関向けにシステム開発コンサルティングを展開している。現在、AIを用いた完全無人の決済システム「スーパーワンダーレジ」の実証実験に着手しており、駅の売店などでのいち早い実用化が大きく期待されている
●メタップス(東証マザーズ・6172)目標株価 5,000円
オンライン・オフラインの決済サービスや仮想通貨関連ビジネスなどを手掛けている。子会社のpringがスマホ上の決済アプリ「pring(プリン)」を展開しており、手数料の安さが特徴。今後、利用者の増加が期待できる
●GMOペイメントゲートウェイ(東証1部・3769)目標株価 8,000円
GMOインターネットグループの傘下で、カード決済代行サービスを担っている。ZOZOの「つけ払い」の決済も同社が手掛けているものだ。銀行口座と連動したスマホ決済サービス「銀行pay」を提供しており、普及拡大を大いに期待したい
●メディアシーク(東証マザーズ・4824)目標株価 1,400円
カスタムメイドのシステム開発や専門分野におけるパッケージソリューション提供などを手掛ける。スマホ向けのQRコード・バーコード読取りアプリを開発しており、KDDIのアンドロイド端末にも採用され、ダウンロード、ユーザー数ともに好調な伸び
【田村祐一氏】
フェアトレード調査本部アナリスト。JASDAQなど新興企業中心の中小型株の分析を行い、統計データを重視したシステムトレードとファンダメンタルを組み合わせた銘柄分析に定評がある。株価を大きく動かすイベントに合わせて銘柄を売買する「イベント投資」にも注力
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