肱川大水害で最大級の被害地域で見た、無治水の惨状。ダム偏重による行政の倒錯と怠慢が生んだ人災


肱川右岸除家バス停

肱川右岸除家バス停付近で行われる水門建設工事。菅田地区右岸側氾濫原の付け根に当たる最重要地点だが、堤防が存在しない2018/10/1撮影