ニートは、人生最悪の暗黒期を仮想通貨投資でいかにして一転させたのか?
2018.07.31
昨年の仮想通貨バブルで多数の億り人が誕生したが、1月以降の低迷相場で仮想通貨トレーダーも意気消沈。今なお生き残っている投資家は、いかにして稼いでいるのか? リーマン・ショックなど数々の金融危機を乗り越えてきた為替トレーダーや、仮想通貨と為替を操る二刀流トレーダーも交え、最強投資家たちが大激突!
短期トレードをしない一般人でも“億り人”になる夢を持てるのが仮想通貨投資。その象徴ともいうべき人物がポイン氏。自称「ハイパーニート」は人生最悪の暗黒期を仮想通貨投資で一転させた。
「’16年末に過労で倒れて仕事を休職したんです。奨学金などで600万円の借金があったので、とにかくお金に困っていました。仮想通貨を知ったのはそんなとき。ビットコインよりも小さな投資額で買えるリップル(XRP)に人生を懸けたんです」
’17年3月、ポイン氏は銀行のカードローンで調達した100万円をXRPに投資。それが、5月には約100倍(!)へと暴騰した。
「細かく利確しながら、資産は結局2500万円まで増加しました。絶望の淵から救われた気がしましたよ」
その後、ポイン氏は仮想通貨投資にのめり込んでいく。SNSで情報を集め、積極的に投資を行った。今年1月のXRP急騰時には一時、億り人の仲間入りを果たしたという。
仮想通貨取引所発の新トークンで“バブル”以降も資産増大!
《初心者に必要なノウハウが満載のポイン氏初の著書!》
仮想通貨で人生の大逆転を果たすのに必要なノウハウとは? 仮想通貨投資に必要な知識、テクニックをすべて公開したポイン氏初の単行本が好評発売中。値上がりが期待できる仮想通貨の探し方やポートフォリオの組み方、投資だけではない仮想通貨の楽しみ方など、仮想通貨に関するさまざまな知識が満載。第2章の「ポイン流・10の黄金ルール~初心者でもすぐに実践できる魔法のテクニック~」では、「歓喜で売り、悲鳴で買え!」など、投資の教訓として胸に刻みたい言葉も多く、まさに最強の“教科書”となっている。
『億り人ハイパーニートポインの 仮想通貨1年生の教科書』 場企業に入社するも、長時間労働による過労で倒れる。失職時の借金は600万円――著者・ポインを襲った絶体絶命のピンチを救ったのは、仮想通貨だった。 |
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