公営競技のマイナー懸賞はよく当たる
退職時に貯金なし、仕事なし、希望なし! 自己都合で退職し、次の仕事が見つかるまでの3ヶ月間をサバイバルで過ごした筆者が得たライフハック術を紹介。転職したいけど余裕がなくて踏み切れない人向けの意外な技を紹介しよう。
自己都合退職だから失業手当が3ヶ月後! 頼れる親戚もいない男の戦い
ある事情で昨年春、急遽自己都合退職を経験した筆者。元々就職する前は公営ギャンブラーだったため、資金があれば博打でやりくりできる自信はあったものの「離婚後の子供養育費」「尿路結石での入院」「睡眠時無呼吸症」の出費が重く貯金なし! さらに退職金もなし!
……そこから3ヶ月後、仕事を得るまでの間、生きるために実践した
ギャンブラー流「裏ライフハック」実際にやってきた例なので参考にしていただきたい。
1.退職後、最後の給料が出る1ヶ月後までに「ある懸賞」に応募しまくる!
ある懸賞とは、「公営ギャンブルが行ってるオープン懸賞」のこと。頻繁に行われていることと、応募者が一般懸賞より少ないことで、よくある懸賞とは比べ物にならない当選率となっていることが多いのだ。さすがに大型の懸賞は当たらないものの、レース場や投票サイトのような範囲限定で行われているオープン懸賞がよく当たる。
クオカード500円分や商品券、食品セットなど、日々の生活を助けてくれるものが当たるためダイレクトに生活を助けてくれる。今はハガキだけではなく、ネットからも応募やツイッターでフォロー&リツイートすれば応募完了となるものも多いため、元手も少なくていい。
公営競技懸賞にはクオカードが当たるのみのものが非常に多い。そしてよく当たる。
筆者は1ヶ月の間、手当たり次第応募したことで、翌月にはクオカード16枚、商品券1万円、甘酒などの飲食物をゲットした。無職最後の3ヶ月目、給与は尽きかけたのだが、懸賞のクオカード達でギリギリ食いつなげられたのだ。