![500円](https://hbol.jp/pc/wp-content/uploads/2018/02/369e742dab10f4d56db376da1e6220a0_s-550x413.jpg)
投資初心者でも手軽に始められる投資サービスとして現在注目されている「おつり投資」。クレジットカードやモバイルスイカ、ナナコなどの電子マネーで買い物をした際に、設定した支払単位に合わせて、そのおつりに相当する金額を、投資信託や債券への投資に回せるサービスだ。
だが、投資ではなく、まずは貯金のクセをつけるところからはじめたいという人には、
トラノコや
マメタスのような「おつり投資」と同様に買い物の際のおつりデータを補足するシステムで、投資ではなく貯金ができるアプリがある。
![しらたま](https://hbol.jp/pc/wp-content/uploads/2018/01/002-1-e1516264896147.jpg)
しらたま
「しらずにたまる」がコンセプトの「しらたま」と、「新しいバッグがほしい」「海外旅行の資金がほしい」など貯金の目的を決めておつりを貯めたり、一日に歩いた歩数に比例して一定金額が貯金されるなど、ユニークな貯金のスタイルが選べる「フィンビー」だ。対応金融機関もどんどん拡大している。
![フィンビー](https://hbol.jp/pc/wp-content/uploads/2018/01/003-1-e1516264931682-170x300.jpg)
フィンビー
手数料は無料なので、これらのアプリでおつりを貯金する楽しさに目覚めたら、満を持しておつり投資を始めてみる、というのもよいかもしれない。
― 買い物の「おつり」で投資できる新サービスがスゴい! ―