神仏から得た色彩やイメージをそのまま再現したあいはら氏の絵画は、飾るだけで金運が上がったという報告が相次いでいる
女優、僧侶、株式投資家、富士山画家とマルチに活躍するあいはら友子氏。彼女が神仏からのインスピレーションを降ろして描く「富士山」「龍」などの絵画は、飾るだけで就職が決まった、収入が増えたなどの「ご利益」があると話題だ。
そんなあいはら氏は、宿曜占星術にもとづいた「‘18年に成功する人の条件」をこう話してくれた。
「今年は破壊の星が動き、来年もしばらくは不安定。そんななかで、事業主でも会社員でも、自分の力を本当に発揮する居場所を確保することが開運の秘訣です」
あいはら氏によると、「媚びるのがうまい人が認められていた」‘17年以前と違い、職人肌でコツコツと努力してきた人が報われる年になるという。
また、“優しさの追求”もテーマになる。
「来年は、いるだけでホッとするような癒しと、威厳を兼ね備えた人物が成功します。また親孝行も重要。実は介護とは、すればするほど運気が上がる。される側は下がりますが、そのぶんの運を介護者にあげている。介護の運勢はどんどん上がっていきます。‘18年はぜひ仏の心を追求してください」
以下、あいはら氏が自作品の中から、2018年の運気を上げる絵を推薦してくれた。
プリントアウトして部屋の目立つところに張る、または携帯に保存して眺めるだけでも効果があるという。運気を上げたい人は活用を!