トヨタが畜産向け堆肥化促進剤の改良型を販売開始。共同開発のタッグ相手はコンタクトレンズのあの企業

 10月5日より販売を開始した「resQ45」シリーズの新商品「新特別急酵液体」の従来商品との違いは、粉体状ではなく液体状の商品であることである。処理量の多い大型農場の堆肥化作業においては、粉体状の「新特別急酵」を散布することが大きな手間であった。「新特別急酵液体」は、既設の液剤散布器を使うことで、粉体と比較して万遍なく確実な散布が可能となり、さらなる作業の効率化と安定した堆肥づくりが実現し、畜産農家の作業負担および環境負荷の軽減に寄与することが期待されている。  トヨタとメニコン。意外にも思えるこのタッグだが、27年の歴史を持つトヨタの知見と、メニコンの分解酵素・微生物技術をベースとし、多くの可能性を秘めた事業なのかもしれない。<文/丹羽唯一朗>
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