東証と経産省が共同で選定した「攻めのIT銘柄2016」って何?

丹羽唯一朗

photo by geralt(CC0 Public Domain)

 2016年6月9日、東証および経済産業省が共同で、昨年度に続き、第2回目として「攻めのIT経営銘柄2016」26社を選定・公表した。 (出典:「攻めのIT経営銘柄2016」の公表について」)

 「攻めのIT経営銘柄2016」選定企業26社は、以下の通りである。

⇒【資料】はコチラ http://hbol.jp/?attachment_id=98114

 

経産省サイトより

 東証の上場会社の中から、中長期的な企業価値の向上や競争力の強化といった視点から経営革新、収益水準・生産性の向上をもたらす積極的なITの利活用に取り組んでいる企業が「攻めのIT経営銘柄」として選定されている。

 東証および経済産業省は、“ITの急速な進展により、産業構造やビジネスモデルがかつてないスピードで変革する中、我が国企業が国際競争を勝ち抜いていくためには、従来の社内業務の効率化・利便性の向上を目的としたIT投資にとどまることなく、中長期的な企業価値の向上や競争力の強化に結びつく戦略的な「攻めのIT投資」が重要と考えらえます。”としている。

次のページ 
どういう基準で選ばれた?

1
2
3
4
4
5
関連記事
6
7