結果を出す営業マンに必要なのは“ToDoリスト”ではなく“ほしいものリスト”

伊藤勇司

空間心理カウンセラー・伊藤勇司の「成功するビジネス×片づけ術」第3回

 こんにちは、空間心理カウンセラーの伊藤勇司です。

 人間は環境動物とも言われていて、自分が置かれた環境に左右されやすい性質があります。今回はそうした環境に働きかけることを意識して、リビングの些細な環境に変化を加えたことで、夢が叶った営業マンの事例をお届けします。

リビングのコルクボードを張り替えて、夢が叶った営業マンの事例

目標設定

環境と目標設定は自分のテンションが上がる方向のほうが成功しやすい?(写真:フォトライブラリー)

 この方は、毎日多忙で朝早くに出社して、夜遅くに帰ってくる生活をずっと続けられていました。休みの日も仕事の事を考えていて、常に何かをしている状態。だからこそですが、いつも何かに追われているような感覚もあったようです。そして、そうやって日々努力しているのに、思っているよりも成果が上がらない。そんな状態が続いて悩まれていました。

 その方に部屋の状態をお伺いすると、荒れに荒れた状態だとか。朝から晩まで仕事をしていて、部屋の片づけをする余裕も暇もないとのことでした。そして、その方にさらに踏み込んで部屋の現状を具体的にお伺いしていくと、「リビングにコルクボードを貼り付けて、書類や、やるべきことのリストを忘れないように貼っている」とのことでした。そのことを聞いた私は、普段見るイメージの重要性をお伝えして、コルクボードに書類などを貼っていたものを、【自分が望む結果を手に入れているイメージの写真】を、できるだけ沢山貼って頂くようにご提案しました。

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「これをやらなくちゃ……」からの脱却

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部屋は自分の心を映す鏡でした。

人生を好転させる片づけを!

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