キャラメルコーンのピーナッツに隠されていた驚愕の事実とは?

平野健児

撮影/ Yasunobu HIRAOKA

東京製菓社長が鳩好きだったので、東ハト

 東ハトは1952年創業の「キャラメルコーン」「ハーベスト」「オールレーズン」等のロングセラー商品で知られる菓子メーカーです。2003年に倒産を経験し、2006年からは山崎製パンの子会社になっています。

 なお、創業当初は「東京製菓」でしたが、同名の企業が多数存在したため、初代社長が好きだった鳩を冠して「鳩印東京製菓」のブランドで営業を行っていたところ、問屋が電報発注の際に文字数料金節約のために「ハトトウ」「トウハト」の略称で注文するようになり、それを採用したのが現社名の由来です。

 そんな東ハトの看板商品といえば、「トーハト、キャラメルコ~ン♪」のCMソングも懐かしい「キャラメルコーン」ですね。その誕生は1971年、しょっぱい味が主流だったスナック菓子市場に、口どけの良い甘い味のスナックとして登場、発売当初から大反響を呼び、あっという間に大ヒット商品となっています。

第17期決算公告:4月7日官報48頁より
売上高:237億1600万円
経常損失:△1億7000万円
当期純損失:△1億8800万円
利益剰余金:54億9600万円
過去の決算情報:詳しくはこちら http://nokizal.com/company/show/id/1462969#flst

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キャラメルコーンにはなぜピーナッツが入ってる?

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