支払いゼロ! ローンで1億円の新築を購入して逆に儲ける驚きの裏技

不動産投資の「お金も労力もハンパない」というイメージに引きずられ、一歩を踏み出せずにいるサラリーマンも多かろう。だが実際、本業は会社員でありながら投資を成功させ、専業大家に転身する人も少なくない。今回は不動産投資を成功させる極意を実例から学ぶ。

超低金利だからプラス収支になる

 給料のおよそ3分の1を占める住居費。サラリーマンの生涯年収を3億円としたら、支払い総額は1億円にのぼる。不動産投資によってその重い負担を回避し、“タダ”で新築マイホームに住んでいるという御井屋蒼大さん。しかも毎月10万円のお小遣いも入るそうだ。一体どういうこと!?

「住宅ローンを使って『賃貸併用住宅』を建てました。3階建てのアパートの3階と2階の半分を自宅として住み、1階と2階にあるワンルーム3部屋を賃貸に回しています。毎月のローン返済が約11万円なのに対し、3部屋の家賃収入は約21万円。差し引きプラスになって、手元に10万円が残るんです」

 当時は普通のサラリーマンだった御井屋さん。株やFXなどを経て不動産投資に興味を持ち、その第一歩として5年前に賃貸併用住宅を建築。

御井屋さんが暮らす3階の部屋。

御井屋さんが暮らす3階の部屋。1LDK・19畳と広々。ここで悠々自適の生活を送っている

「もともと住んでいたのは家賃10万円の20㎡のワンルームでした。それが賃貸併用住宅に移って3倍の60㎡の自宅に替わったため、当初は広すぎてもてあましていましたね。快適な住まい、家賃10万円の節約、さらに小遣い10万円と、まさにいいことずくめです」

 では、いかにして賃貸併用住宅を手にしたのか。まずはノウハウを得るべく、不動産投資のセミナーに参加したそうだが、情報は得られなかったとか。

「不動産投資の手法として賃貸併用住宅が一般に広まっていなかったため、教えてもらえなかったんです。ならば自力で実践していくしかないと、基準を決めて土地探しからスタートしました」

 その独自の基準というのは?

「住居費ゼロを最低ラインの目標にしました。目標をクリアするには家賃収入が確実に入る、賃貸需要の高い立地でなければなりません。よって東京23区内、最寄り駅徒歩10分以内を土地選びの基準にしました」

賃貸のワンルーム。

賃貸のワンルーム。広さは20平米あり、家賃約7万円。駅近なので退去があってもすぐ埋まる

 本業と並行してネットで土地を探し、同時に賃貸併用住宅を建ててくれる建築業者探しにも奔走。半年近くの期間を要し、基準にマッチした掘り出し物の土地と業者が決まったとのこと。

「賃貸併用住宅に対する認知度が低い時代でしたから、『何それ?』『そんなもの建てたことないよ』などと業者に冷たく言われて相手にされないことも多々ありました。でも今はそんな対応をされる心配は少ないため、昔に比べれば断然取り組みやすいでしょう」

 かかった費用はトータル4000万円。土地1500万円、建物2500万円の割合だ。

「といっても、住宅ローンの活用により手出しのお金は1円もかからず、フルローンで購入できました」

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アパートローンと比較して毎月の返済の差は歴然!

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