通常国会開会。改めて見ておきたい、虚偽答弁訂正の場で嘘を重ねた安倍前総理
桜を見る会 前夜祭の契約主体は?
田村智子議員(1問目):
「日本共産党の田村智子です。まず確認致します。桜を見る会前日の夕食会 前夜祭は参加者個々人がホテルとの契約主体ではなく、あなたの事務所側がホテルとの契約主体である。これでよろしいですね?」
安倍晋三 前総理:
「契約主体ということにつきましては、当初は、あー、この5000円で完結をしていたというふうに認識をしておりましたので、え、契約はですね、主体はそれぞれ参加した方々だという、まあ、認識であったわけであります。(赤信号)
契約主体は誰、誰かという認定においては様々な考え方があるわけでございますが、今回はですね、あのー、ま、検察と当局のですね、えー、認識に我々は従ったということで、えー、ございます。(赤信号)」
田村智子議員(2問目):
「答えてない。契約主体があなたの事務所側である。それでよろしいですね。事実を聞いています。」
安倍晋三 前総理:
「あの、おー、えー、まあ、ですから今申し上げましたように、ま、今回の、ま、主体はですね、えー、安倍晋三後援会であるということでですね、えー、我々、まあ、検察側の認識と同じにしたところでございます。(赤信号)」
田村智子議員:
「領収書が晋和会ですので、私はあなたの事務所側というふうに今、理解を致します。」
契約主体は「後援会」と言うのは本当なのか?
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