今年こそ口だけ野郎の汚名返上! 新年の抱負を実現するための3ステップ

 「あれもやりたい」「これもやりたい」……。読者の皆様にも新年にあたって、取り組みたい抱負がさまざまあるに違いない。もちろん、やりたいことばかりではなく、「あれもやらなければならない」「これもやらなければならない」と、やらなければならないことも次々と浮かび上がる。

抱負を実現する可能性を高める方法とは

新年のイメージ画像

photo via Pexels

 しかし、やりたいことや、やらなければならないことを洗い出せば洗い出すほど、一人でできるだろうかと気になり始める。取り組んでいくうちに、「これができない」「あれができない」とひとつずつ脱落しはじめ、時間の経過とともに、新年の抱負が実現できなくなる。こんな経験をした人は多いに違いない。  新年の抱負を実現しやすくする方法はないだろうか。このように申し上げると、「抱負はあくまで抱負に過ぎないのだから、実現できなくてもしょうがない」「そんなうまい話があるはずがない」という見解が返ってくる。  もちろん必ず、そして完全に抱負を実現できるようになる方法ではないが、実はかなりの程度で抱負を実現する可能性を高める方法がある。その方法が、「モチベーションファクター」を活用する方法だ。

意欲を高めるアクションで初動にはずみを

 モチベーションファクターとは意欲を高める要素で、チャレンジかオーナーシップか、ステイタスか協力か、安定か調和かの6つにわかれる。  筆者は順に、「目標達成型」「自律裁量型」「地位権限型」「他者協調型」「安定保障型」「公私調和型」と呼んでいるが、日本のビジネスパーソンのモチベーションファクターはだいたいこの6つに均等に分布している。  このモチベーションファクターに着目すると、新年の抱負の実現度が高まる。その方法とは、大きくわけて次の3つステップだ。  第1のステップは、抱負を実現するために必要なさまざまなアクションを、自分のモチベーションファクターに近いものから実施していく方法だ。たとえば、自律裁量の人であれば創意工夫して取り組むアクションから、安定保障の人であればリスクを回避するアクションからだ。  モチベーションファクターは意欲を高める要素だ。自分のモチベーションファクターに関連が深いアクションに取り組む際は、高いモチベーションレベルで取り組むことができ、成果が上がりやすい。こうしたアクションから実施はじめると初動にはずみがつき、スタートダッシュが図ることができ、その後のアクションの実現度も高まる。
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アクションと自分のモチベーションファクターにブリッジをかける
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