RSIとボリジャーを“融合”させたFX鉄板トレード

RSIとボリンジャーバンド。どちらもポピュラーなテクニカルだろう。だが、普通にローソク足にボリンジャーを表示させていたら凡庸なトレード。陳満咲杜式はひと味違う!RSIとボリンを“融合”させて鉄板トレードをマスターせよ!
陳満咲杜

陳満咲杜

 FXで勝つには“武器”がいる。その武器とはズバリ、テクニカルだ。マネー誌やラジオ番組でいち早くアベノミクス相場を予言した陳アソシエイツの陳満咲杜氏が話す。 「GMMAとRSIを見てれば、相場の転換点はだいたいわかるんですヨ。GMMAというのは期間設定の異なる6本の短期移動平均線と、同じく6本の長期移動平均線を使うテクニカル分析。このGMMAを表示したドル/円の週足チャートを見ると、’07年から続いてきた長期円高トレンドが、’12年2月に終焉の兆しを見せたことがわかりました。なぜかといえば、GMMAの短期組が長期組を下から上に抜いて上昇を始めたからです。いわゆるゴールデンクロスですネ。これと同時にRSIが’07年の円高相場開始直前の高値を超えて上昇を始めました」  RSIはご存じ、ポピュラーなテクニカル。「70を超えたら買われすぎのシグナルだから売り」「30を下回ったら売られすぎだから買い」という“逆張り”のサインにする人が多い。だが、陳氏のRSIの使い方は少々異なる。 「RSIが示しているのは上昇・下落の“勢い”。方向感の定まらないレンジ相場では、その意味が転じて『買われすぎ・売られすぎ』と見る人がいますが、トレンド相場では逆に『70を超えたら上昇トレンドの勢いが強いので買い』『30以下なら下落トレンドの勢いが強いので売り』と判断すべき」
RSI

ボリンはローソク足に表示させるのが一般的だが、アイネット証券など一部のFX会社のシステムではRSIに表示させることも可能

 この陳式RSIは勢いのついたトレンド相場で威力を発揮するが、「70超え」「30割れ」を待ってたら、トレードチャンスが限られてしまう。より多くのチャンスをモノにするには、もう1つの武器を付け足すのが得策。それがボリンジャーバンド。ローソク足チャートの上下に表示されるバンド状のテクニカルで、±2σのバンド内には95.45%の確率で値動きが収まり、±3σ内には99.73%収まる。「+3σタッチで逆張りの売り」なんて使い方をしてる人も多いはずだが、“陳式”ではこれも規格外の使い方だ! ⇒【後編】へ続く 【陳満咲杜】 陳アソシエイツ代表取締役。海外金融機関でトレーダー、アナリストとしての経験を積んだ後、独立。現在、「ブルベア通信」の執筆のほか、ラジオNIKKEIの看板アナリストとして毎週月曜日21時半から相場の解説を担当。近著に『二刀流FX』(小社刊)など ●目標価格の算出法も明かした『二刀流FX』 陳氏の近著『二刀流FX』では、今まで明かしてこなかった目標高値・安値の算出法も公開! 7月末までにAmazonで同書を購入頂いた方に、陳氏の特典解説動画を配信中。詳しくはコチラをチェック ― 二刀流FX(RSI+ボリジャー)で鉄板トレード【1】 ―
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