これらの動きと呼応するように7月20日にはTwitterで「自由に使ってください」として『こども達の自由・未来を奪わないで・・・。~マスクを外して普通の生活を取り戻そう~コロナウィルスによるマスク着用に関する意見書』が公開。〈参照:
こども達の自由・未来を奪わないで・・・。~マスクを外して普通の生活を取り戻そう~コロナウィルスによるマスク着用に関する意見書〉
作成者は不明だが「マスクに着用による身体への影響(原文ママ)」として「内海聡氏がマスクの問題点を札名している動画(原文ママ)」の内容の他、札幌市のママたち及びママエンジェルスらの文書と同様の内容が記され「健康に有害であるマスクの常時着用は不要」と結論付けている。
スピリチュアルなコミュニティで広がる「マスクをはずして、外へ出よう!」運動
「類は友を呼ぶ」と言われるが、今回も例外ではないようだ。このマスク不要論・有害論は”界隈”の”著名人”にも類友的な拡がりを見せている。
6月に札幌市教育委員会へ文書を提出した「札幌市のママたち」及びその呼びかけ人の女性を繋げたのは『市民運動「ワクチン反対市民の会」』の代表を務めるジャーナリストの
山本節子氏。山本氏は自身のブログに6月24日、『学校「マスク義務づけ」なんとかして!』と題し『コロナ騒動は、国民の「完全コントロール」を目的に実行されている「恐怖作戦」』、26日にも『子どもへのマスク強制は児童虐待、傷害罪」の題で『子どもたちにマスク着用を強いるのは、単に役に立たないだけでなく、むしろ子どもの命を危険にさらすもの』と記している。〈参照:
学校「マスク義務づけ」なんとかして!、
子どもへのマスク強制は児童虐待、傷害罪|ともにWONDERFUL WORLD ジャーナリスト、山本節子の環境問題のブログ〉
日本母親連盟代表の内海氏と近しく反ワクチンや陰謀論で繋がるジャーナリストの
船瀬俊介氏も同趣向の運動を
呼びかけている。
第一次【マスクをはずして、外へ出よう!】運動宣言(同名サイトより)
船瀬氏は第二次の運動として「
【マスクをはずそう!デモ行進】です。手を取り合い、頑張りましょう!」としている。