「なぜゲートウェイ?」の答えがここに!――経済効果1兆円以上の「グローバルゲートウェイ開発」の全貌とは
高輪ゲートウェイ駅直結の4街区

4街区に設けられる広大な「高輪ゲートウェイ駅前広場」(国道15号線(第一京浜)側)。
(JR東日本ニュースリリースより)

駅前広場が設置されることになるグローバルゲートウェイ4街区前(高輪ゲートウェイ駅開業前)。
新駅などいくつかの建設計画が掲出されていた。

4街区・高輪ゲートウェイ駅前。(JR東日本ニュースリリースより)
ここから芝浦方面への連絡橋(自由通路)も設けられる。

「グローバルゲートウェイ品川」1~4街区の立体図(JR東日本ニュースリリースより)。
「玄関口」の経済効果は1兆4000億円――新駅名の答えがここに

賛否を呼んだ「ゲートウェイ」。「東京の新たな玄関口にしたい」という思いが込められている。

駅構内の無人コンビニ「TOUCH TO GO」。数々の新技術が導入されている。

羽田空港から「グローバルゲートウェイ品川」までは京急に乗車して品川駅・泉岳寺駅で下車。乗り換えなしでアクセスすることができる。
(京急羽田空港国内線ターミナル駅(3月14日からは羽田空港第1・第2ターミナル駅))
若手研究者で作る「商業」と「まちづくり」の研究団体『都市商業研究所』。Webサイト「都商研ニュース」では、研究員の独自取材や各社のプレスリリースなどを基に、商業とまちづくりに興味がある人に対して「都市」と「商業」の動きを分かりやすく解説している。Twitterアカウントは「@toshouken」
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