「夫に育休を取得してほしいと思わない」女性の3割が回答。その理由とは?

父親の育休取得日数、理想と現実にギャップ

夫の育休 写真アルバム制作アプリALBUS(アルバス)を提供するROLLCAKEは3月9日、「パパの育児休業」についての調査結果を発表した。調査は、今年2月12日~19日の間、インターネット経由で実施された。  0歳から3歳の子どもを持つ女性444人に対して「夫の育児休業取得状況」を聞いたところ、82.5%が「夫は取得していない/取得する予定はない」と回答。「取得した」はわずか9.8%と、1割にも満たなかった。  夫が実際に取得した育休日数は「6日以下」(23.3%)が最も多く、「1週間」(20.9%)、「1ヶ月」(16.3%)が続いた。一方で、夫に取得してほしい育休取得日数は「1ヶ月」(24.6%)が最も割合が高く、理想と現実にはギャップがある。

旦那のお世話にイラッ!「子育ての大変さをわかり合いたい」

 「夫に育児休業を取得してほしいか」を質問すると、「取得してほしい」(「とてもそう思う」と「そう思う」の合計)は43.9%だった。  夫の育休取得を望む理由には、以下のようなコメントが寄せられている。 「1人目の時は、初めての育児で精神的や肉体的ストレスが多く、一緒に育児をして行けたら少しは軽減されていたと思う。2人目以降は、上の子のメンタルケアや遊び相手が疎かになりがち、赤ちゃんの首が座るまでは抱っこも限られてくるため、配偶者がいた方がいい」(31歳) 「上の子が2歳でイヤイヤ期もあり、何事もうまくいかない時が多いのでその時に父親が下の子を見ててくれたらなと思うことが多々あります。毎日朝から寝かしつけまで一人で家事と育児をしているので、育児休暇を取って少しでも手伝ってくれたらとてもありがたいなと感じています」(26歳)  このように、夫に育休を取得してもらい育児のサポートを求める声が挙がる。そのほか、 「3人目の出産の後に。手がいくつあっても足りない、3人のワンオペ。旦那は、子供が寝てからの帰宅。寝てからの、ご飯やらの旦那の世話、片づけ!ほんとイライラ。育休とって、子育ての大変さを分かち合いたい!」(33歳) のように夫婦で育児の大変さを共有したいとの意見も出ている。
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「夫の会社では、男性の育児参加を不思議に思う人が多い」
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