「アニマルフリー」に「信玄堤」……。2020年、今から覚えておくべきキーワード

今年はどんな年になり、何が流行るのだろうか? ちょっと変わった視点から令和2年のブームを大予測。局地的に見ると、意外なものがヒットする!?

動物素材を使わず、それ以上の機能と質感を実現

 毛皮や羽毛を使わず、それらをさらに上回る質感や機能を持つ「アニマル・フリー」のファッション用品が世界的に注目を集めている。なかでも、欧州を中心に人気が爆発しているのが「セイブ・ザ・ダック」。  リサイクルポリエステル素材を使用した人工ダウンジャケットは高級ダウンより暖かく、軽量で水洗いできる。大手デパートで販売しているほか、楽天やAmazonなど通販でも入手できる。日本でも今後この「羽毛を使わないダウン」が広まっていくだろう。 [局地的ブーム]大ヒット予測
[局地的ブーム]大ヒット予測

セイブ・ザ・ダックの人工ダウンジャケットには、「WE RESPECT ANIMALS」の文字が

 一方、革製品でも代替品の人工皮革のクオリティが大幅に向上してきている。  「FUMIKODA」のバッグは、高級感と耐久性のある人工皮革を革職人が製鞄。「合成皮革とは違い、動物皮革の機能と構造を人工的に再現しました」(広報部)。
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FUMIKODAのバッグ。革製品の質感や耐久性を人工的に再現

[局地的ブーム]大ヒット予測

Belle&Sofaの靴

 べっ甲や象牙に見えるアクセサリーパーツもコットン由来の素材を職人が磨き上げたもの。’20年の日本には、アニマル・フリー製品ブームが到来する!?
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増加する水害・気象災害でこんなものが見直される!?
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