女性の6割が「気が乗らないのに性交渉に応じたことがある」と回答。すれ違いをなくすためには?

恋愛とセックスに関する調査 セクシャル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)に関するキャンペーンを行う「I LADY.」は10月10日、性と恋愛に関するアンケート調査の結果を発表した。  調査はインターネットで、18~29歳のこれまでに恋人・パートナーがいたことある人1000人(男性490人/女性490人/男女どちらでもない人20人)を対象に行った。

女性9割「告白してほしい」

 「恋人やパートナーになるための告白は、相手からしてほしい・どちらかというと相手からしてほしい」と答えた人の割合は、男性が45.3%、女性が97.3%と大きく差が開いた。女性のほとんどが告白してほしいと思っているが、男性も半数近くが告白してほしいと思っている。これではなかなか交際に発展しなそうだ。  しかしこの調査は恋人・パートナーがいたことがある人を対象にしている。いかにして彼らは「付き合う」ことができたのだろうか。次の調査を見てみよう。

男性9割「告白しようとした」

「告白しようと思ったことがある」と回答したのは、男性が91.8%、女性は70.4%だった。男性も女性もかなりの割合で「告白しようと思ったことがある」ことがわかる。また「実際に自分から告白したことがある」人の割合も男性86.9%、女性59.6%に上る。  告白には、これまでの関係に白黒つけなくてはならないという、大きなリスクがある。だからこそ、「相手に告白してほしい」。その気持ちが先程の調査に表れていたと思う。しかし、それではいつまでもパートナーにはなれない。不安な気持ちを抱えこんだまま、自分から勇気を持って告白する。そうして初めて相手とパートナーになれることができる、そんなことが読み取れるのではないだろうか。  またプロポーズに関しては、「相手からしてほしい・どちらかというと相手からしてほしい」と回答した人が男性では19%に留まる一方、女性では98.6%に上った。プロポーズについては、男女ともに「男性がするもの」という意識が強いようだ。
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性交渉におけるすれ違い
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