ほったらかしでも高利回り!? 新興国通貨トレードでシストレは通用するか?

メキシコペソコイン

Artaprop via Pixabay

 ’18年のトルコリラの大暴落で、苦い思いをした人も多い新興国通貨だが、その陰で莫大な利益を上げていた人物も……。そこで今回は、高金利で人気の新興国通貨に投資して人生の一発逆転を狙う術を大研究! その方法を紹介する。

ほったらかしでも高利回りを達成できる、新興国通貨のシストレを伝授!

「新興国通貨で人生の一発逆転を狙いたい!」。そんな人にオススメなのが、レバレッジ5倍程度で年利20%を取れる戦略。それが、個人投資家の結喜たろう氏による通貨組み合わせのトレード戦略だ。もともと結喜氏は、通貨ペアを7~8個組み合わせて取引することで、高い利回りを出すことに成功していた。

相関性が高い通貨ペアチャート
メキシコペソ/円とカナダドル/円の相関関係は66.3%と相関性が高い。これよりも相関性が高いペアもあるが、スワップでの利益も込みでの選択なので、この通貨ペアが最も利益が期待できる

「’05年頃から相関係数の高い複数通貨を組み合わせることで、リスクを少なくスワップを取れないか検証していたんです。私のFXでのトレードコンセプトは、銀行に預けてある資金を預金金利よりはるかにマシなREIT以上の金利で回すこと。最低でも年利15%以上、できれば20~30%以上が目標です」  複数通貨を組み合わせると聞けば、「ややこしそう」と思うかもしれないが、15年近い研究を重ねて、よりシンプルに2通貨ペアだけを選ぶようになったという。 「まずは、各国の政策金利一覧を高い順から見ます。今ならば、トルコリラが16.5%、メキシコペソが8%、そして南アフリカランドが6.5%と続きます。金利が5%を超えている上位3通貨くらいが候補になります」  そして、次に組み合わせる通貨を選ぶ。各国通貨の相関性とクロス円の先進国通貨で相関性が高いものを見て取引するのだ。

相関性の高い通貨ペアで収益を安定させる

 そこで、結喜氏がトレードに選んだのはメキシコペソである。 「シミュレーションの結果、今から購入してもレバレッジ5倍で年利20%は期待できるトレードが見つかりました。実際、私が’18年夏から取引している取引はすでに年利30%となっています。レバレッジを高めれば一発逆転も不可能ではないはず。私はそこまでレバレッジを高めていませんが、10倍にすれば年利40%も見えてきます」  そのトレードの内容とはいったいいかなるものなのか?
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レバ5倍年利20%が期待できるトレードとは?
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