「ゲームボーイ」生誕30周年。発売時期の知られざる『テトリス』権利争奪戦

そしてNintendo Switchへ

 ゲームビジネスは、ゲームボーイから30年を経て、まだまだ発展し続けている。先週、『Nintendo Switch』が中国で発売するかもというニュースがネットを賑わせた(「スイッチ」中国進出へ 任天堂、テンセント通じ(共同通信))。  ゲームボーイの『テトリス』が、東西冷戦の鉄のカーテンを超えて文化の交流を果たしたように、『Nintendo Switch』は中国の壁を越えて、新たな道を切り開くのだろうか。  筆者は現在、『Nintendo Switch』向けのゲームを1人で開発している。小説『レトロゲームファクトリー』を書いて以来、ゲーム開発欲に火が付き、現行ハードに個人で挑戦したくなったからだ。ゲームには、社会や文化の違いを乗り越える力がある。その力を信じて、チャレンジしていきたいと思う。 ◆ゲーム開発者が見たギークニュース <文/柳井政和 photo by Ken Yamaguchi via flickr(CC BY-SA 2.0)> やない まさかず。クロノス・クラウン合同会社の代表社員。ゲームやアプリの開発、プログラミング系技術書や記事、マンガの執筆をおこなう。2001年オンラインソフト大賞に入賞した『めもりーくりーなー』は、累計500万ダウンロード以上。2016年、第23回松本清張賞応募作『バックドア』が最終候補となり、改題した『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』にて文藝春秋から小説家デビュー。近著は新潮社『レトロゲームファクトリー』。
やない まさかず。クロノス・クラウン合同会社の代表社員。ゲームやアプリの開発、プログラミング系技術書や記事、マンガの執筆をおこなう。2001年オンラインソフト大賞に入賞した『めもりーくりーなー』は、累計500万ダウンロード以上。2016年、第23回松本清張賞応募作『バックドア』が最終候補となり、改題した『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』にて文藝春秋から小説家デビュー。近著は新潮社『レトロゲームファクトリー』。
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