自ら仮想通貨を生み出した凄腕トレーダーは、「大口vs大衆」の構図から利益を生み出す

Z502時計

《Z502時計を製作中!》502おじさんは自身のトレード収益に加えて、Z502の売り出しで獲得した資金を元手に現在、「Z502時計」を開発中。近日発売予定とか

 ’18年の仮想通貨は下がりっぱなしで、ガチホ勢の資産はみるみる減少。そんな中、着実に資産を増やし続けたのがハイレバトレード勢。急落相場で売り浴びせ、わずかな反発を買いで拾うスゴ腕トレードを刮目せよ!

仮想通貨イベント前に仕掛ける“大口”を先回りしてトレード

気がついたら上場していたんだの。時価総額はまだ1億円程度だが、これからもっと価値を高めていくつもりじゃ!」  とぼけた口調で語るのは、自ら独自のトークン「502 Bad GatewayToken」(Z502)を開発した502おじさんだ。Z502は11月に海外取引所CoinExchangeに上場。一時は出来高1位を記録した。
上場後6倍に値上がりしたZ502

《上場後6倍に値上がりしたZ502》’18年10月19日に初上場を果たしたZ502。取引所でシステム障害が起こると配布されるという“ジョークコイン”だが、意外な人気を集めて6倍に上昇!

「Z502には500万円以上のコストをかけたんじゃ。もちろん自腹でな」  その費用の源泉はトレード収益。502おじさんも一流トレーダーなのだ。 「’17年7月、最初にビットコインを買った時はガチホ。それだけで資産は10倍以上になったが、’18年に入ってバブル崩壊の匂いを感じての、すべての仮想通貨資産を現金に戻したんじゃ。で、短期トレードを本格化。ただ、1月末には1日で1300万円も焼かれてね……。ゲーム感覚で取引じゃいかんと、『502セオリー』をつくったんだの」
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502セオリーとは
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