自ら仮想通貨を生み出した凄腕トレーダーは、「大口vs大衆」の構図から利益を生み出す

リップルの「SWELL」を狙い撃ち!

《リップルの「SWELL」を狙い撃ち!》10日後のイベントに向け始まった大口の仕掛け。その予兆は出来高の急増と価格の急騰に。この動きにいち早く乗り、大衆が便乗するころにはいち早く決済を

「大口vs大衆」の構図を利用する

 価格を左右する「大口vs大衆」の構図を利用するのが502セオリーだ。 「仮想通貨は相場を動かす大口投資家の存在を前提にしないと説明できない。最近ではリップルが10月に行った、年に一度の大イベントもそうじゃった。クリントン元大統領などが招かれて話題になるのは明らかだったから、『大口がリップルを仕込んで価格を持ち上げ、大衆=養分がイナゴしたところで奈落に落とされる』と予想できた」  このシナリオどおりに進むなら、正解は大口に追随することだ。 「イベントの10日ほど前、リップルが出来高を伴って価格が急騰。待っていた大口の仕掛けだと考えて買ったら、3日で2倍以上になったんだの」  突然の上昇劇に大衆は沸き立った。 「ツイッターでは無限に上がるかのような浮かれたツイートばかりだったから、天井シグナルだと判断したんじゃ」  ロングを利確して、ショートでもエントリー。上昇後の急落場面での値幅取りにも成功し、2週間足らずで利益は43BTC(約3000万円)に! その後も、イベントを狙い撃ちしたトレードで月平均25BTC(約1700万円)の利益を上げられるようになったという。大口動向の分析に加えて、資金管理を徹底した結果だった。 「実は、何度か売りポジが踏み上げられて1000万円近い損失を経験しているんじゃ。全部7倍を超える高いレバをかけてのトレード。仮想通貨は50万円が1円になることもあれば、500万円にもなる世界。急騰時は青天井になるため、売りで入るリスクのほうが高い。だから、ロングは最大8倍程度のレバをかけてトレードしても、ショートは2倍までにしているんだの」  うねりをキャッチできればリターンは特大。レバ管理を徹底して502セオリーを実践せよ!
502おじさん氏

502おじさん氏

【502おじさん氏】 仮想通貨投資歴  1年 投入資金  600万円 現在資産  1億円超(法人口座込み) トレード通貨  BTC、ETC、XRP、XMLほか 使用テクニカル  「502セオリー」 使用取引所  CryptoGT ガチホ通貨  Z502、ONT 平均レバレッジ  2~5倍 「Z502」ファウンダー&仮想通貨投資家。’18年3月からトレードを本格化して資産1億円超え。独自トークン「Z502」では「VIP502」 https://twitter.com/502ojisan ― 仮想通貨[禁断のハイレバトレード]入門 ―
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