有職者の3人に1人が「バイト経験あり」。家計のために副業を余儀なくされる実態が明らかに

週刊SPA取材班
「複業」が叫ばれ収入形態を複数持つことを推奨される昨今。その名のとおり、会社員をやりつつアルバイトに身をやつす人々も……。まさに「働き方改革」の裏街道に横たわる阿鼻叫喚。今回はアンケートを実施、その実態に迫った。 ―中年の副業バイト事情を調査してみた!― ※無作為に選んだ全国20~50代の有職者男女200人を対象に集計。

Q1 終業後に、アルバイトをしている、または行った経験がありますか?

はい 29% / いいえ 71%  アンケート事前回答に応じた200人中、およそ3割が終業後に単純労働系のアルバイトを行っていると回答。限定的数値とはいえ、3人に1人が心身ともに負担の大きい単純労働をせざるを得ない事情を抱えていることになる。これも「複業」時代のスタンダードと言えるのか

Q2 あなたの本業を教えてください。

会社員(正社員)58% 会社員(契約・派遣社員)10% 公務員(教職員を除く)5% 自営業5% 自由業3% 医師・医療関係者2% 経営者・役員1% その他16%  兼業アルバイトを行っていると答えた人の多くがなんと正社員。派遣や契約社員を含めると約7割が会社員兼アルバイターであった。  厚労省のいう「複業が当たり前の時代」「スキルアップ副業」の実態はさほどキラキラしていなかった!? 会社員であるほど食えない時代の到来か
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アルバイトをする理由の大半は厳しい現実
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