ダムを境に被害が分かれていた肱川大水害。復興進まぬ肱川水系調査で判明

被災した建物

鹿野川ダム周辺の集落で被災跡を残す建物。手前空き地が標高50mなので、水は少なくとも標高55mの高さまで来ている。写真右奥は、水害により3ヶ月通行不能となっていた鹿野川大橋。 2018/10/20撮影