確実な契約をゲットするには、万人ウケを捨てることも必要<現役愛人が説く経済学42>

東條才子

長い契約をゲットするために筆者が駆使した方策とは?

 こんにちは、東條才子です。ごく普通のOLをしつつ、お金持ち男性の「愛人」として生活しております。前回は、このところ話題の「紀州のドン・ファン妻が駆使した「ペルソナ戦略」とは」として、愛人バンクにハマる男性の2タイプを読み解きました。

 タイプ1は、高齢でお金が有り余っていた(と見られる)紀州のドン・ファン氏のように、「軍資金が豊富で、多くの美女を抱きたい」タイプ。年齢は50代以上が目立ち、70代の元気なお年寄りもおられます。精神的なつながりも重視しますが、何より愛人には美貌と性的関係を求めるタイプです。

 タイプ2は、ドン・ファンタイプと比べてやや年齢が低く、軍資金も少なめの「運命タイプ」。年齢は40代以上で、1対1のお付き合いを楽しもうとする男性たちです。愛人を「恋人」と呼びたがり、運命の女性と出会ったと直感したら、すぐに愛人バンクを「卒業」することが多いのが特徴です。

 後者の「運命タイプ」は、性的な関係はもちろん、なにより心のつながりや絆を重視するタイプですから、ドン・ファンタイプよりも「重い」と感じる女性が多いかもしれません。

 前回も少し触れましたが、サクっとお小遣いを稼ぎたいパパ活女子からすれば「ウザい、めんどくさい」の一言でしょう。長文LINEに辟易して、ブロックしてしまったというお話もよく耳にします。

 しかし、私はあえてこの「運命タイプ」を攻略することに勝機があると考えております。

 ドン・ファンタイプには、資産家や、資金が自由に使いやすい中小企業の経営者が多いですから、一見「カネのなる木」に思えるかもしれません。が、彼らは複数の美女をとっかえひっかえしておられるわけですから、自分より美しい女性、スタイルの良い女性、さらに若い女性に「乗り換えられるリスク」も高いのですね。

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中長期的な愛人関係に持ち込みたいからこそ「運命」タイプにターゲットを絞った

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