2割の優良顧客が売上の8割! 愛人ビジネスにおけるパレートの法則とは<現役愛人が説く経済学37>

東條才子
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どのようなビジネスでも優良顧客は全体の2割。それは愛人業にも当てはまる!?

 こんにちは。東條才子と申します。ごく普通のアラサーOLですが、複数のお金持ちから経済的支援を受ける「愛人業」をしております。

 前回は、「石原さとみではなく、あえて一般女性を愛人にしたがる金持ちの言い分」と題しまして、愛人を欲しがる富裕層が必ずしも華やかな女性(モデルや芸能関係者など)を欲するわけではない、ということをご説明いたしました。

 妻以外の愛人を作るお金持ちには、「遊び人」とのイメージがつきまといますが、全員がそうではありません。なかには、「1人の女性と長期的に付き合いたい」というニーズをもつ男性もおります。そして、このタイプの男性こそ、愛人ビジネス成功の鍵となっているのです。

 現在、私の主要顧客は4~5名おります。最も取引額が多いのは、医師のAさん(50代)で、全体の7割、多いときでは8割を占めております。残りの2~3割が、Aさん以外の取引ということになりますが、これはビジネスでいう「パレートの法則」にぴったり当てはまります。

「パレートの法則」とは、上位2割の優良顧客が、売上全体の8割を稼ぎ出すことをいいます。いわゆる「2:8の法則」ですね。どれだけ売上が大きくなろうとも、コアファンの割合は変わらないともいわれます。愛人ビジネスにおいても、この優良顧客=コアファンを確保することが売上増加と安定につながります。

 Aさんは50代の開業医で、私と出会う前にも、妻以外の女性と交際した経験がありました。その年齢は25歳から35歳と幅広く、期間もさまざまのようでしたが、どこか満たされなかったようです。どの交際も短命に終わり、相手の女性に多額の支援をするまでには至らなかったと見受けられました。

 しかし、私と出会ってからは、新しく出会いを求めることはなく、毎月安定した援助をして頂いております。私以外の愛人はおりません。

 Aさんにとって、このような関係は初めてのようで、

「君とは一生の付き合いになるだろう。僕は、すぐに離婚こそできないけれど、一生かけて君を支援したい」

 と言っておられます。実際の取引規模、訪問頻度などから見ても、Aさんは私の主要顧客、コアファンといえるでしょう。

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優良顧客との取引には時間をかける

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