古物商資格があれば、ネット転売以外にもさまざまな「儲け方」ができる

泉澤義明
 中井貴一さんが古物商を演じる『嘘八百』と言う映画が2018年1月5日より全国公開されるそうです。

 古物商と言うと骨董品を扱うというイメージが多いですがはじめから骨董を扱うのはとても難しいと思います。骨董品の知識は古物商の資格を取るだけでは身につかないのですから、当たり前ですね。

 では何から始めるのがいいか? それは、好きこそ物の上手なれで、ブランド品などのアパレル、パソコンやスマホ、カメラにゲームやカードなど扱う商材も多岐にわたるので自分の好きな分野から始めると結果が出やすいと思います。

 そして、古物商の資格があれば、さまざまな方法で「商売」ができるのです。

「ジャンク品」から利益を出す

 ご覧いただいている写真は何だと思いますか?

 これは、ヤフーオークションで販売されている時計です。ジャンク品としてまとめて出品されています。

 この時計を購入して、1つ1つ修理をしたりして高く販売する、なんていうこともできるのです。中には動作確認をしたところ、まったくジャンク品でない状態の物までもがジャンク品として販売されている事もあります。

 1点1点調べるのが面倒な方、商品に詳しくない方が、動作確認をする事が出来ず、性能がわからず、クレームになるのを避ける為に ジャンク品としてネットで販売したりしています。

 出品しているのは、そうです。古物商の方がほとんどだと思います。

 このように、ヤフーオークションでは色々な商品がまとめて出品されているんです。ヤフオクの検索窓に「まとめて+大量+処分」などと入れるといろいろな商品が出てきます。

 好きなジャンルの商品だと、こんなまとめて出品されたジャンク品でも「売れるもの」を生み出すことができます。好きな商品であるため、商品についても詳しく、動作確認なども苦にならず、ジャンク品から部品をとり、修理をしてパソコンなどの精密機器などを販売している方もいるんです。

 また、売れる商品であれば自身も調べるようになるので、詳しくなってくるし好きになってくるものです。

 私自身は、副業を始めるまではブランド品などはまったくと言って良いほど知りませんでした。ブランド品は女性・男性に限らず人気がある事を、リサイクル販売・お店をする事になりこんなにも人を魅了するものだと実感しています。

販売チャンネルの「差」で利益を出す!

 好きなジャンルのジャンク品をまとめて購入して修理などをして売る。これも一つの手ですが、修理する技術が必要です。ただ、そういう技術がないと商売できないかというとそんなこともありません。

 今、ネットの販売チャンネルは沢山あります。メルカリ・ヤフオク・フリル・バイマ・ジモテイ・仕入れサイト……。数えればきりがありません。それらのサイトの特色を捉えて、売り分けることで儲けを出すのです。

 ヤフオクやメルカリで購入した商品を海外オークションのイーベイで販売、またまたヤフオクで購入したものを、ヤフオクで販売して儲けを出している方も多くいます。

 メルカリでは定額販売の為、商品価値があるにも関わらず、安値で販売されている商品があります。それを購入して、ヤフオクやイーベイに販売する事で高値になるのです。

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フリマも重要な存在

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