ジャスダック&マザーズの小型銘柄が躍進!――推奨銘柄8選

【熊谷亮氏注目銘柄】 ●カーディナル(JQ・7855) 売買単位 100株 現在株価 832円 目標株価 1200円 PER 38.7倍 PBR 0.75倍 配当利回り 1.68% 会員証などカードの専業メーカー。ICカードやRFIDタグの販路拡大を目指している。「11月7日には、ユニクロがICタグを全商品に取り付けると報じられました。この潮流が他の企業へ拡大すれば、期待できるICタグ関連銘柄です」(熊谷氏) ●アイエックス・ナレッジ(JQ・9753) 売買単位 1000株 現在株価 527円 目標株価 800円 PER 12.28倍 PBR 1.33倍 配当利回り 1.90% 独立系システム開発企業。特にメガバンクのシステム開発に強いため、仮想通貨の需要増とともに業績アップを期待できる。「車載関連も手がけており自動運転関連としての期待も。予想PER12倍と割安に放置されています」(熊谷氏) ●スパークス・グループ(JQ・8739) 売買単位 100株 現在株価 324円 目標株価 420円 PER 27.23倍 PBR 4.02倍 配当利回り 1.23% 日本株主軸の独立系投資ファンド。香港、韓国にも子会社を持つ。株式市場の復調が、業績を後押ししています。「ここへきて200円台から300円へと上がってきています。小型銘柄は価格が大きく動きやすいため、高騰の可能性もあります」(熊谷) ●三井物産(東1・8031) 売買単位 100株 現在株価 1643.5円 目標株価 1900円 PER 6.87倍 PBR 0.73倍 配当利回り 3.65% ご存じ、総合商社の雄。鉄鉱石、原油の生産権益量は商社断トツで、インフラにも強みを持つ。2018年3月期の純利益は前年比30.7%増という予測もプラス要素だ。「高値になっている大型株の中では、なかなか割安な銘柄です」(熊谷氏) ●フジコピアン(東2・7957) 売買単位 100株 現在株価 1881円 目標株価 3000円 PER 16.82倍 PBR 0.29倍 配当利回り 2.13% インクリボン、インクロールなど印字記録媒体トップ企業。国内、欧米向けの製品も伸びている。「業績は派手ではないものの、じっくり上げている様子。分野が地味なために、PBR0.28倍と非常に割安に放置されている銘柄です」(熊谷氏) ●カーメイト(JQ・7297) 売買単位 100株 現在株価 1340円 目標株価 2000円 PER 20.84倍 PBR 0.93倍 配当利回り 1.49% 自動車用品製造・卸売りの大手であり、ドライブレコーダー関連の代表銘柄。交通トラブルの報道が増加しているため、今後の需要拡大が予想される。ここ最近、高速道路の事故報道をきっかけに、株価は700円台から一時は2000円台まで上昇した ●ジャパンインベストメントアドバイザー(東マ・7172) 売買単位 100株 現在株価 2590円 目標株価 3300円 PER 31.24倍 PBR 8.4倍 配当利回り 0.31% いわゆる富裕層ビジネスの企業。航空機のリースを柱に、M&Aアドバイザリーなども行う。航空機リースが好調で、新たに10機を米ボーイングから購入予定。「小型株でまだ知名度も高くなく、今のうちに仕込みたい株ですね」(熊谷氏) ●東京産業(東1・8070) 売買単位 100株 現在株価 526円 目標株価 600円 PER 10.78倍 PBR 0.63倍 配当利回り 3.42% 東日本の電力会社向けの機械商社。化学、工作機械なども拡大。業績は好調なうえ、多角的なビジネスでリスク分散の観点でも強みがある。「インフラ系の安定感で黒字は連続。予想PER10.78倍、PBR0.63倍、配当利回り3.42%と割安です」(熊谷氏) ※株価などのデータは’17年11月23日の終値 【熊谷亮氏】 投資顧問「クマガイサポート」代表取締役。“あせらない”“欲をかかない”“堅実に”を信条として、コツコツと利益を積み重ねる取引をすすめている 取材・文/エンスパ日本株取材班 ― 日経平均3万円時代の勝ちきり方 ―
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