【現役愛人が説く経済学9】効率の良い愛人契約をゲットするには、“ワンランク下の男”を狙う

東條才子

筆者がいともたやすく、富裕層の男性と愛人契約を結んだ秘密とは?

  こんにちは。東條才子と申します。常時、4~5人の富裕層男性の「愛人」をしておりますが、今回は前回に引き続き、私が効率的に愛人となった経緯をお伝えしたいと思います。

愛人の「ピラミッド構造」における己の立ち位置を把握する

 前回は、男性の収入に応じて、愛人女性もピラミッド構造になっていることをお話ししましたね。ピラミッドの頂点に位置する、資産何十億の富裕層男性は、有名企業の経営者や資産家、著名人など。彼らの愛人は、類まれなる美女や、天賦の小悪魔性とでもいうべき魅力をもった一握りの女性に限られます。この層の男性を顧客にしようと努力しても、99%の女性は無駄骨を折ることにしかなりません。やめておいたほうがいいでしょう。

 それに対して、ピラミッドの中段に位置しますのは、私のような「雰囲気で何とか美人に見せている」女性たちです。「有名大の学生である」とか「CAをやっている」など、属性のアドバンテージを活かせるタイプもおります。このクラスの女性もまた、スペックで細かく序列化されるのですが、出会える男性はおおむね年収1500万円~3000万円くらいの経営者や役員、開業医、士業の男性などです。上の頂点クラスと自己を比較し、年収や容姿にコンプレックスを感じている男性も増えてくるのが特徴です。

 「愛人ピラミッド」の3段目で最も多数を占めているのが、いわゆる「普通の女の子」と「普通の中流ビジネスパーソン」の組み合わせです。出会い系サイトでの「パパ活」や、会社の同僚と不倫する男女もここに入るでしょう。男性の年収は、600万円あれば良い方です(それでも男性全体の平均よりは、だいぶ上ですが……)。

 愛人女性が得る収入は、ピラミッドの頂点から順に下がってまいります。頂点の女性は収入も桁違いで、不動産を譲り受けたり、生涯年収を保証されたりするケースもございますが、中間層の女性は、年収にして600万円から1000万円くらいが上限。さらに下の、ピラミッドの3段目に位置する女性たちは、月に1万円で囲われているとか、男性と1回3万円でホテルへ行くようなケースも多いようです。

 このように、愛人市場において女性はシビアに「外見」等のスペックで序列化され、自らのスペックに見合う男性としか、契約を結ぶことはできません。できたとしても、長続きはしないのです。

 ですから、愛人業を効率的に営むためには、ピラミッドにおける己の立ち位置をしっかりと把握し、自分のスペックと「同等」または「少しだけ下」の顧客をターゲットにするのが最も合理的なんですね。

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「自分より少し下」の男性をターゲットに営業する理由
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