漫画家・国友やすゆきが語る、漫画業界「働き方改革」のやり方【あのサラリーマン漫画をもう一度】

真実一郎

幻のオリジナル曲『幸せの時間』が解禁!?

――最後に非常に個人的なお願いがあるんです。『新・幸せの時間』最終回で、登場人物が突然歌を歌いだして(笑)、その歌がオリジナルCDとして読者プレゼントされたじゃないですか。あの曲をどうしても聞きいてみたいんですが……。 国友:あれはもうね、好き放題やらしてもらった(笑)。あの頃ちょうどバンドを始めて、最初に作った歌が『幸せの時間』という曲なんだよね。それで、最終回にこれを見開きで入れてもいいかって編集に聴いたら「いいですよ」って(笑)。それでふと閃いて、このCDを作って読者プレゼントにするのはどう?ってきいたら、やっぱり「いいですよ」って(笑)。 ――やりたい放題ですね! 国友:最初は自分の機材で適当に吹き込んで作ろうと思ってたんですよ。でも、発表したら80人くらい応募があったのね。最初は10人限定だったんだけど、これだけ応募があるんだったら、予定を変更してみんなにあげよう、どうせならちゃんと作ろう、ということになって。知り合いのスタジオでプロの人にアレンジしてもらってCDを作ったんですよ。イラストとか全部自分で描いて、ジャケットのデザインも自分でして、ジャケに使う自分の写真も神田でちゃんとロケハンして(笑)。 ――ますます聞きたいです! ネットオークションとかで探しても、一度も見つかったことないんですよ(笑)。 国友:たくさん作ったから腐るほどあるんで、あげますよ(笑)。 ――本当ですか!? すごく嬉しいです。 国友:言っときますけど、今聞くと恥ずかしい、ヘタですよ~(笑)!! もらっていただけるなら、こんなに嬉しいことはないです。だって、製作最低ロットが500枚だったんで、余りに余ってマス!! 10枚くらい渡すので、適当にばら撒いといて。 ――せっかくなので、なので、「ハーバービジネスオンライン」の読者プレゼントにしてもいいですか? 国友:いいですよ。でも、みんなが言うんですよ。「こんな曲の内容じゃないだろ、この漫画」って(笑)。歌詞とか、読めば読むほど恥ずかしくて、これ歌うのか俺が、って(笑)。
国友先生08

『新・幸せの時間』21巻より ©双葉社/国友やすゆき

<取材・文/真実一郎> 【真実一郎】 ライター。サラリーマンの傍ら、『週刊SPA!』にてコラムを連載中。サラリーマンという生き方の現在過去未来をマンガを通して考えた著書『サラリーマン漫画の戦後史』も発売中
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