次々的中!14億円投資家が狙う6銘柄を大公開

株 注目した6銘柄の平均上昇率が41%超、うち1銘柄は2.4倍高を達成――。6月15日発売、SPA!増刊号『エンスパ’17年夏号』の袋とじで、個人投資家・横這勝利氏(仮名・40代)が紹介した6銘柄のパフォーマンスだ。横這氏は徹底した企業分析を通じて会社の経営方針を読み、企業へ直接アプローチすることもある個人投資家。現在、運用額は14億円を超え、億トレーダーたちからも一目置かれるスーパートレーダーである。 『エンスパ』で紹介した6銘柄のパフォーマンスを計算した下表を見てもらいたい。 <横這氏が注目した6銘柄のパフォーマンス> ジーンズメイト[東1・7448] 6月15日終値 382円 期間中高値 927円 8月28日終値 718円 騰落率 142.7% デュアルタップ[JQ・3469] 6月15日終値 1877円 期間中高値 2512円 8月28日終値 1791円 騰落率 33.8% 川崎化成工業[東2・4117] 6月15日終値 170円 期間中高値 205円 8月28日終値 196円 騰落率 20.6% アイスタディ[東2・2345] 6月15日終値 1304円 期間中高値 1326円 8月28日終値 1304円 騰落率 1.7% 寺崎電気産業[JQ・6637] 6月15日終値 1190円 期間中高値 1429円 8月28日終値 1382円 騰落率 20.1% 都築電気[東2・8157] 6月15日終値 675円 期間中高値 865円 8月28日終値 834円 騰落率 28.1% 平均41.2%  アイスタディは取材後に急騰してしまったため、残念ながら発売日以降のパフォーマンスはいまいちの結果だったが、発売から2か月の期間でジーンズメイトの2.4倍高をはじめ、驚異の成績となっている。さすが、14億円トレーダーである。
次のページ
今回注目する6銘柄は?!
1
2
バナー 日本を壊した安倍政権
新着記事

ハーバービジネスオンライン編集部からのお知らせ

政治・経済

コロナ禍でむしろ沁みる「全員悪人」の祭典。映画『ジェントルメン』の魅力

カルチャー・スポーツ

頻発する「検索汚染」とキーワードによる検索の限界

社会

ロンドン再封鎖16週目。最終回・英国社会は「新たな段階」に。<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>

国際

仮想通貨は“仮想”な存在なのか? 拡大する現実世界への影響

政治・経済

漫画『進撃の巨人』で政治のエッセンスを。 良質なエンターテイメントは「政治離れ」の処方箋

カルチャー・スポーツ

上司の「応援」なんて部下には響かない!? 今すぐ職場に導入するべきモチベーションアップの方法

社会

64bitへのWindowsの流れ。そして、32bit版Windowsの終焉

社会

再び訪れる「就職氷河期」。縁故優遇政権を終わらせるのは今

政治・経済

微表情研究の世界的権威に聞いた、AI表情分析技術の展望

社会

PDFの生みの親、チャールズ・ゲシキ氏死去。その技術と歴史を振り返る

社会

新年度で登場した「どうしてもソリが合わない同僚」と付き合う方法

社会

マンガでわかる「ウイルスの変異」ってなに?

社会

アンソニー・ホプキンスのオスカー受賞は「番狂わせ」なんかじゃない! 映画『ファーザー』のここが凄い

カルチャー・スポーツ

ネットで話題の「陰謀論チャート」を徹底解説&日本語訳してみた

社会

ロンドン再封鎖15週目。肥満やペットに現れ出したニューノーマル社会の歪み<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>

社会

「ケーキの出前」に「高級ブランドのサブスク」も――コロナ禍のなか「進化」する百貨店

政治・経済

「高度外国人材」という言葉に潜む欺瞞と、日本が搾取し依存する圧倒的多数の外国人労働者の実像とは?

社会