スマホ一つで手軽にできる!サラリーマンの副業でやりがちな落とし穴とは?

ごとうさとき

 たとえば「大手検索サイトで指定のキーワードで検索し、上位に表示されるサイトを報告する」という仕事だ。耳慣れない仕事かもしれないが、こういった仕事ではSEO対策などの目的で、発注者の作ったサイトが検索上位に表示されるかどうかの確認か、あるいは単なる市場調査であることが多い。

 あるいは「アンケートに答える」というホントに仕事なのか?と思いたくなる案件も実在する。

 これらの案件の報酬は、どちらもスマホ片手で簡単にできる。しかし、当然ながら報酬は1件あたり5円とか10円程度だ。アンケートだと、もうちょっと高額な案件もあるが、それでも数百円が関の山である。

 とはいえ、何の専門知識も技術も不要な上、短時間で完了する案件なので、通勤時間やちょっとした休憩時間に、スマホからアクセスしてできる作業なので、こまめにこなせば意外と稼げたりするのだ。そうして稼ぎ出した報酬は運営するクラウドソーシングサイトを経由して支払われるので、発注者との間で不払いで揉める事も滅多にないという利点もある。

 また、アプリ開発や翻訳など、専門性の高いモノは高額であれば、1案件あたり数千円から10万円オーバーといったものもある。基本的にクラウドソーシングサイトに掲載される仕事は、案件ごとに報酬額は最初から提示されているので、自分のスキルを活用して手軽に出来る副業を始めることができる。

どのクラウドソーシングサイトが便利?

 そんなクラウドソーシングサイトは、探してみるとそこそこの数がある。しかし日本国内の代表的なクラウドソーシングサイトといえば、「クラウドワークス」、「ランサーズ」あたりが有名だ。

 クラウドソーシングサイトを選ぶコツは、やはり案件の多さと安定性だ。発注案件が多ければ、それだけ自分にあった仕事を選びやすくなる。もっともクラウドソーシングサイトで仕事をする場合、登録するだけであれば無料だ。検索してヒットするクライドソーシングサイト全てに会員登録して、片っ端から案件を探せば、より自分にあった案件に出合える可能性は高くなる。

 ただ気をつけなければならないのは、サイト運営の安定性である。小さなサイトだと、ちょっとアクセスしない間にサイトそのものが閉鎖されていたという事は珍しくない。クラウドソーシングサイトは発注者との直接取引ができず、報酬はサイトを経由して支払われるの基本だ。仕事をしたものの、報酬を貰う前にサイトが潰れてしまっては目も当てられない。

 その上、会員登録する際に入力するのは本名に住所、さらには電話番号に報酬の振込先口座など、個人情報のオンパレードである。潰れたWebサイトから個人情報が流出する危険も十分にあるのだ。だからあまり有名ではないサイトには、安直に登録する前にそのサイトの評判などを調べ、慎重に行うのが一番だろう。

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サラリーマン副業の落とし穴!

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