税収50億ドル!大麻合法化が北米で続々と進行するなか、初のマリファナデーに要注目

岡本泰輔

カナダが大麻合法化に王手。その中で迎える初のマリファナデーの盛り上がりはいかに?

 日本とは大麻に対する認知度がまったく異なる北米では最近、大麻解禁の動きが続いています。
 13日、カナダ政府は、嗜好品としての大麻使用を合法化する法案を議会に提出したと発表。

 なお、トルドー政権はこれを公約として掲げていましたから、想定通りの動きと言えます。カナダで嗜好品としての大麻使用が合法化されれば、先進国としては初の大麻使用が合法の国となります。 全世界で見ると、ウルグアイに次ぐ世界で2番目の国です。

カナダの驚異の大麻市場

 大麻合法化で国が経済的には何を意味するのでしょうか。

 基本的には、「大麻の小売及び関連市場での経済効果」と「大麻売買による税収効果」の点で、非常に大きな期待ができると考えられます。

 まず経済効果についてですが、カナダの合法大麻市場規模は会計事務所大手デロイトの試算によると、年間だけでも、約50億カナダドルから87億カナダドルに及ぶとしています。

 さらに、小売り以外の関連市場(例えば観光)などもあります。それらをトータルすると、市場規模は226億カナダドルを超える可能性もあるとしています。

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大麻の税収効果にカナダ政府の対応は?
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