効果的なアクションプラン、その秘訣は「優先順位」の付け方にある!
緊急度を目標達成と関連づける
重要なことは、いずれも、ビジネス目標を達成できるかどうかの基準で考えることだ。重要度を「小」とした、実施してもしなくても、目標達成できるかどうかに関係がないアクションは、緊急度も「小」となるということだ。重要度を「小」とした付箋は、緊急度も「小」と機械的に記入していく。これに掛ける時間も3分間であり、3分以上掛けない。なれてくれば、1分程度で、記入することが出来るようになる。
貢献度を見極める
貢献度の付箋への記入の仕方は、○印である。貢献度が大であれば、付箋一杯の大きな○、中であれば中くらいの○、小であれば小さい○を記入する。演習を実施していると、「何センチの○ですか?」という質問を受けるが、何センチかという決まりはない。自分の感覚で大、中、小が区分されればよい。「それでは、他の人と比べた時に、大、中、小が判別できないではないですか」というご意見をいただいたことがあるが、他の人は比べることが主眼ではないから、自分なりの大きさで、大中小を峻別すればよい。貢献度の記入に掛ける時間も3分である。
⇒【資料】はコチラ https://hbol.jp/?attachment_id=131862
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