月産わずか3000本!老舗文具メーカーが生み出した究極の折れないシャープペンシル

井野祐真
 オフィスや学校に欠かせない文房具「シャープペンシル」。単なる仕事や勉強の道具としてだけでなく、書きやすい、高性能のシャープペンシルはそれだけで作業効率も高めてくれるものだ。

 そんなシャープペンシルは、中高生の減少による少子化にもかかわらず、売り上げ自体は増加傾向にある。

 要因は、’14年度以降、市場には「折れない」「ノック不要」といった高機能・高付加価値を訴求した新商品が続々と登場。製図用を中心とする1000円以上の高価格帯シャープペンシルの需要が活発化しているためだと言われている(参照:矢野経済研究所)。

発表会で披露されたオレンズネロ。それぞれ芯径0.2、0.3タイプ

 そんななか、老舗文具メーカーぺんてるが、今月16日から出荷を開始させているのが、同社が「半世紀にわたり追求してきたシャープペンシル技術を結集した、究極のフラッグシップモデル」の、折れないシャープペンシル「オレンズネロ」だ。

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