Jリーグ練習生どまりだった男が、業界1位の起業家に。akippa社長・金谷が描く「世界一の駐車場サービス」という夢

急成長著しいakippa。Jリーグでの挫折を経た創業者が目指すものとは(写真は公式HPより)

 J2クラブの練習生。それが、日本最大の予約駐車場シェアリングサービスakippa株式会社代表取締役社長・金谷元気(31歳)のサッカー選手としての最終到着点だった。そんな金谷は、引退後のわずか8年間で資本金12億超を超え、ビジネス界の一線級で活躍している。同社のビジネスモデルは、既に業界1位に位置づけるまでに成長を遂げた。

「笑われるかもしれませんが、サッカーではクリステイアーノ・ロナウド、起業時はマーク・ザッカーバーグという同学年のトップを常に意識してきました。夢は当社の事業を電気のように、世界中の人々になくてはならないサービスにすることです」と同氏は力を込める。

 アスリート達がいかにセカンドキャリアを構築してきたのか。第一回目は、金谷氏の軌跡に迫っていく。

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奇しくも、練習生時代の苦難が起業のアイデアに繋がった

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