タイで日本式スナックが開業! 経営者は33歳の日本人女性

ゴールデン街のシステムを踏襲

サントリー角も日本よりはずっと高いが、ほかの銘柄よりは安く飲めるので日本人在住者からも人気がある

「日本では29歳のときに居抜きで始めました。2年働いた経験のある新宿ゴールデン街のシステムを真似ています」  バンコクではボトルさえ入れてしまえば350バーツ(約1100円)の氷セットで延々と飲める。バンコクはアルコール飲料の値段が高い。日本酒などは日タイ協定で輸入関税が0%まで下がっているものの、タイ国内の酒税は上がっており、販売価格は結局高くなってしまう。そのため、チャージ関係だけは日本とほぼ同じ料金でスタートさせた。バンコクも物価が上がってしまい、今やバンコクの和食店は東京より客単価が高くなっている傾向にある。日本とほぼ同じ料金というのは逆に良心的だと言えるほどだ。  ちひろさんは岩手出身で、高校卒業後に服飾デザインの専門学校に入学するために上京した。卒業後は服飾関係の会社に就職したものの、紆余曲折を経て、昼は会社員、夜は新宿ゴールデン街でアルバイトという生活を送った。そして、東長崎の店の居抜きの話が舞い込んできた。 「長居すればするほど安くなるような料金設定にしました。お客さん同士で輪を広げていってもらえればと思っています」
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タイ語学習のつもりで来タイしたが……
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