最近の「AI」はここが違う!妄想を掻き立てられるAIブーム

AI

maxuser / PIXTA(ピクスタ)

今までとは一味違う最新の「AI」たち


 これまでも、AIは何回かブームになったことがある。人によっては「2001年宇宙の旅」の「HAL9000」を思い出したり、「AI将棋」のようなゲームソフトを思い浮かべたりするだろう。

 とはいえ、“人間の知能はコンピューターで再現/代替できる”という確信に基づいて研究が進められてきたAIは、しかし、これまではその期待を裏切ってきたのが現実だ。

 しかし、ここ最近の「AIブーム」で名前が登場するgoogleの「ドライバーレスカー」(自動運転カー)や、囲碁の名人を破った「AlphaGo(アルファ碁)」、あるいは人の感情を理解するロボット「Pepper」などを見ると、何かひと味違うものを感じる。これまでのAIを遥かに超える能力を感じさせ、これまでとは違う期待が膨らむのだ。

 そもそも、今回のブームの最初の火付け役は、IBMの「Watson」という人間の自然の言葉に応答するシステムだった。2011年2月16日、「Watson」はアメリカの早押しクイズ番組「Jeopardy!」で人間のクイズ王に勝利し、大きな話題になったのである。

 これらのAIは、従来のものと一体なにが違うのだろうか?

次ページ「総当り」ではない思考を可能にした


※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社扶桑社は一切の責任を負いません

3営業日ぶりに反落

昨日のドル円は、101.010円で取引を開始した後、東京市場午前において日経平均株価の下落を嫌気して100.71円近辺までドル売りが先行しました。その後、下値の底堅さが確認されるとドルは買い戻され日通し高値となる101.07円付近まで反発しました。午後に入り、黒田東彦日銀総裁が「必要と判断… [続きを読む]