話題のTシャツアプリでいくら稼げるか、試してみた

通勤時の電車内やバス・タクシー待ちの時間帯を無駄に過ごして損をしていないだろうか? スマホがあればそんな時間に小遣い稼ぎができる!

無事出品できたものの……

Tシャツ 実際に小遣いアプリでどの程度稼げるか不肖ライターUが試してみたのはTシャツアプリの「UTme!」だ。写真を販売するよりも、少し加工の要素が入ったほうがいいかと思ったのが理由だ。アプリを立ち上げたら振込先の銀行口座を早速登録するなど結構稼げそう感がある。  Tシャツの素材には、文字やイラスト、写真、スタンプなどさまざまな要素があるが、先日の旅行で撮影した日本家屋の風景写真に決定。そして、エフェクトを選んでスマホをシェイクすると、エフェクトのかかり具合が変わる。お、ちょっとクリエイティブな作業っぽい。  Tシャツができたら出品。著作権や肖像権のチェックのための審査には2週間程度かかる場合があると記述があったが、結構あっさり通ってしまった。ココで突っぱねられるかと思ったが、意外とポンポン量産できそうだ。しかし、スマホアプリに詳しいライターの小口覺氏によるとスカイツリーなど建物の写真などは意外と版権が厳しかったりする場合もあるとか。  無事出品できたものの、待てど暮らせど注文の連絡はない。それもそのはず、有名でもなんでもない一介のライターが作ったTシャツだもの。ランキングを見ると確かに上位のはセンスがよい。そりゃ負けるよね。ということで、自分のSNSアカウントに「こんなの作ってみました!」と投稿してみたところ、面白がってくれた友達が1枚購入してくれた。  大儲けへの道のりは長い……。 【結果】300円 大きく儲けるには、ある程度は自分でSNSなどを利用して宣伝をしたほうが吉。友達の多さとセンスがポイント! ― [アプリde小遣い稼ぎ]ランキング ―
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