伊方原発の重大インシデントで「臨界」はあり得ずとも、軽視してはいけない決定的な理由


伊方発電所 特重工事がまだ始まっていないときの姿

伊方発電所 特重工事がまだ始まっていないときの姿2015/08/27撮影 牧田 写真中央やや右にある187kV特別高圧送電線(特高)2系統4回路は、現在は撤去されて写真右外に移設されている。それによって上空の障害物を除去し、山麓斜面道路沿いに特定重大事故等対処施設(特重施設)用地を確保している。 この約5年間で、伊方発電所の姿は大きく変化している