安倍首相の「憲法改正に意欲」を無批判に垂れ流すだけのメディアの不甲斐なさ


安倍内閣総理大臣年頭記者会見

こんなことを言っているが、時事通信の世論調査では安倍政権下での憲法改正の是非については「反対」が45.9%、「賛成」は31.2%。しかも昨年8月より「反対」は4.6ポイント増加、「賛成」は0.9ポイント減であり、「前に進めよ」なんて声はむしろ減っている (画像/政府インターネットTV)