いらすとや
令和になり令和の響きもだいぶ慣れてきました。私は他にもだいぶ慣れてきたものがあります。
それはキャッシュレス生活。「スマホで支払い」です。
「スマホで支払い」、私も結構使っています。便利です。お釣りの小銭がじゃらじゃらしない。そして、この第2の財布はある事をすると金額が増えていくのです。
第2の財布で「お金が増える」、あることとは、フリマアプリ――メルカリ・ヤフオクなどをすることです!
なぜならば、自分で販売した商品の売上金がそのまま店頭で商品を購入する際に使えるのです。
スマホ支払を使用できるお店はコンビニ・飲食店・販売店等どんどん増えています。更にオリンピックに向け、キャッシュレスが進んでいます。どんどん導入する店舗も増えていくと思います。
今現在、メルカリのメルペイは、どこの店舗で使用できるか? メルペイはiDと提携しているので店舗に「iD」という支払い手段を表示しているマークがあればメルペイを利用することができます。
メルペイの公式サイトによれば、”iD(アイディ)での支払いに対応しているお店(約90万)と、メルペイのコード払いに対応しているお店(約45万)の135万か所”が順次使える様になると言います。
ヤフオク!は6月から、売上金をPayPayにチャージして、ヤフオク!などオンラインのみならず全国のPayPay加盟店で利用できるようになるそうです(参照:
PayPay)。
PayPayは、加盟店も増えており、現在は小さなお店も結構導入しています。私のお店(リサイクルショップ)も千葉県船橋市にある小さなお店ですが、導入しています。
筆者が経営するリサイクルショップもPayPay導入済み
こうなってくると、やはりフリマアプリをやらない手は無いです。
不用品をフリマアプリで売って、スマホ決済にチャージ
フリマアプリ・メルカリ、ヤフオクをすれば、不用品を販売して部屋も片付くし、お小遣い稼ぎになる。
売上がどんどん上がれば、支払いだけで使うのではなく、通帳に振込で貯金も出来るようになります。
でも、私にはブランド品などないし、売る物がないと思っている方、心配しなくて大丈夫です。 何でも売れるのです。
今年は着なくなった服・読み終わった本、頂いたけど使わない引き出物……出してみれば案外売れるのです。
令和になってから、伊勢神宮の御朱印帳、「伊勢神宮 御朱印帳 令和限定 令和元日御朱印有」が高額で販売されていました。こちらは賛否両論あると思いますが、実際に売れていた物です。