笠井哲平

かさいてっぺい●’91年生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校への留学を経て、’13年Googleに入社。’14年ロイター通信東京支局にて記者に転身し、「子どもの貧困」や「性暴力問題」をはじめとする社会問題を幅広く取材。’18年より国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチのプログラムオフィサーとして、日本の人権問題の調査や政府への政策提言をおこなっている

ミャンマー軍のクーデター発生から2か月。日本政府の「様子見外交」は負しか生まない

国際

大手日本企業と、少数民族を迫害するミャンマー国軍との不都合な関係

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米国のBlack Lives Matterを受けて考える日本の問題

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日本の受刑者らが直面する新型コロナウイルスのリスク

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人権よりも投資の「寄り添い外交」。性暴力や大量殺害に目を瞑る安倍政権

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安倍首相や茂木外相、少数民族虐殺・戦争犯罪疑惑の人物を「おもてなし」。人権侵害に加担する日本政府

政治・経済

日本政府はなぜ「ロヒンギャ」と呼ばないのか。欧米各国との「ズレ」の根源

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「民主化と逆行」。独裁化するカンボジアに「NO」と言わない日本政府

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暴力・尋問・投獄 ベトナムの「闇」と日本が当てるべき「光」

国際

日本政府が「ロヒンギャ難民問題」に対して展開する人権軽視の外交

政治・経済
バナー 日本を壊した安倍政権