ホテル主体型REITは、インバウンドの波に乗れるか?

ホテル主体型REITはこの3銘柄

ジャパン・ホテル・リート投資法人(8985)  ジャパン・ホテル・リート投資法人(8985)は、中長期的な観点から、着実な成長と安定した収益の確保を目指し、資産の運用を行うことを基本方針とした、ホテル特化型の不動産投資信託。国内レジャー客および訪日外国人観光客の取り込みが可能で、運営及び管理ノウハウ、投下資本、立地の制約から参入障壁が高い「フルサービスホテル」及び「リゾートホテル」を重要な投資対象としている。  保有資産状況(2016年4月1日現在)は、保有物件数:38 物件、取得価格合計:2,396 億円。分配金は、2015年12月期(実績)確定分配金2,975円 、2016年12月期(予想)3,318円 。2006年6月14日上場で、もうすぐ経過年が10年になる。2007年1月、40,000円程度であったが。2016年4月12日時点の終値は、102,100円と、上昇している。 星野リゾート・リート投資法人(3287)  星野リゾート・リート投資法人(3287)は、中長期にわたり、観光産業の中核となり、安定的な利用が見込まれるホテル、旅館及び付帯施設、特に長期的かつ安定的なキャッシュ・フローの確保が可能であると見込まれる施設に重点的に投資を行う。  星野リゾートグループの基幹ブランドであり、圧倒的な非日常感と世界スタンダードなサービスを提供することを目的とする「星のや」、有名温泉観光地に立地する高級温泉旅館「星野リゾート 界」及び大人も子供もそれぞれ楽しめるリゾートホテルをコンセプトとする「星野リゾート リゾナーレ」の3つのブランドに対する投資を行う。  保有資産状況(2016年4月8日現在)は、保有物件数:46 物件、取得価格合計:900 億円。分配金は、2015年10月期(実績)確定分配金18,289円 、2016年4月期(予想)20,056円 。2013年7月12日上場で、IPO発行価格516,000円、初値は570,000円。2016年4月12日時点の終値は、1,365,000円と、上昇している。 いちごホテルリート投資法人(3463)  いちごホテルリート投資法人(3463)は、いちごグループの不動産再生を軸としたビジネスモデルを最大限活用してホテル用不動産等に投資を行うホテル主体型REITである。  インバウンド旅行者の増加に着目し、ホテル用不動産等への重点投資を行う。当面は、景気下降局面における収益への影響力等を考慮し、景気下降局面においても相対的に安定的な収益力を確保することが可能であると本投資法人が考える宿泊主体・特化型ホテルに優先的に投資を行うが、将来は、より成長性を追求することが可能なリゾートホテルやフルサービスホテル(飲食宴会を付帯)の取得を目指すとしている。  保有資産状況(2015年11月30日現在)は、保有物件数:9 物件、総客室数:1,257 室、取得価格合計:204.1 億円。分配金は、2016年1月期(実績)471 円 、2016年7月期(予想) 2,455 円 。2015年11月30日上場で、IPO発行価格106,000円、初値は104,100円、終値は109,200円。2016年4月12日時点の終値は、180,900円と、上昇している。
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ホテル主体型REITの展望は?
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