もう乗り過ごさない! 終電族にオススメな寝過ごし防止アプリ
忘年会や仕事に追われるこのシーズン、運良く終電に乗れたはいいが、ウトウトしていたら、そこは終着駅……。なんていう経験、誰にも必ずあるはず。しかし昨今、タクシー代の出る会社は少ない。想定外の出費は、肉体だけでなく、精神的にも大きなダメージになるだろう。
そんな悲劇を未然に防ぐため、今回はスマホアプリやグッズを使った寝過ごし防止テクニックをご紹介する。
降車駅が近づくと起こしてくれるアラームアプリを活用!
- 寝過ごし防止iPhoneアプリ「駅着いったー」。降車駅を検索すると登録完了。駅名をタップするとブザー、音楽、バイブといった具合にアラームをオンにセットできるほか、アラーム解除が行える。
- 設定画面を開くとアラームの通知条件を選択することができる。イヤホン装着時の音声アラームやアラーム通知距離などを選択しておこう。
- 「地図」メニューを開けば降車駅と現在地情報のマップが確認できる。
- 寝過ごし防止Androidアプリ「鉄道アラーム」。「+追加する」をタップして降車駅を検索すれば登録完了。降車駅にチェックを入れて「開始する」をタップすればよい。
- 設定画面を開くと詳細なアラーム設定が行える。アラーム通知のタイミングは2段階から選ぶことができる。
確実に起きるまで鳴り続ける強力なアラーム搭載アプリも有効!
- 本体を起動し、アラーム通知までの時間を選んで「アラームをセット」をタップするだけのシンプル設計。
- 時刻によるアラーム通知にも対応している。
- アラームが起動するとスマホが振動する。ダイアログの「はい」ボタンを押すまで延々と動作する仕組みを持っている。
- 本体を起動したらアラーム時刻をセットして「アラームをとめるには?」をタップ
- 通常の停止操作のほかに、「写真を撮る」や「振る」、「数学問題(Pro版のみ)」から停止方法が選べる。
- 画像011を入れてください (CAP) アラームが起動すると指定した操作を行うまで停止できないため、確実な目覚めをサポートしてくれる。
体に直接触れるデバイスで寝過ごしを防止!
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